ビデオのナレーションでは、視聴者固有のデータを使い、その視聴者向けにパーソナライズすることができます。
ここでは、よりカスタマイズされた視聴体験を実現するためのナレーションの例をご紹介します:
1. | オープニングのシーンで、こんにちはと言った後に、視聴者の名前を呼びかける。 |
2. | 新しいポイントプログラムの告知ビデオの中で、視聴者が獲得したポイント数をナレーションで伝える。 |
3. | 大学の生徒募集ビデオのシーンにおいて、その視聴者の高校名をナレーションで読み上げる。 |
1:1 パーソナライズは、視聴者毎にSundaySkyに渡されるデータに基づいて行われます。 SundaySkyビデオ・プラットフォームで、データがどう使用されるかの詳細は、 データ連携の基本をご参照ください。
スクリプトの作成を始める前に、 ナレーション用スクリプトのベストプラクティス10を参照することをお勧めします。
1. |
シーンのラインアップから、スクリプトを作成するシーンを選択します。 |
2. |
ナレーションのプレースホルダーにカーソルを合わせると青枠が表示されるので、その内側をクリックします。 |
右側のペインで、プレースホルダーのテキストが選択されます。
3. |
まずは全員に聞かせたいスクリプトを入力し、テキストフィールドの外側の任意の場所をクリックして保存します。 |
4. |
テキストフィールドでパーソナライズデータを挿入したい場所にカーソルを置き、左大括弧﹛を入力します。 |
利用可能なデータ・エレメントのドロップダウン・リストが表示されます。
5. |
パーソナライズしたいデータ・エレメントを選択し、テキストフィールドの外側の任意の場所をクリックして保存します。 以下の例では、視聴者はHiの後に、自分の名前を呼びかけられます。そして、 Welcomeから始まる残りの文章を聞くこととなります。 |
6. |
データが利用できない(またはデータがない)場合のナレーションのスクリプトを入力します。 以下の例では、視聴者の名前がレコードに含まれていない場合、ナレーションは次のようになります: Hi! Welcome, and thank you for choosing us for your banking needs. |
7. |
ナレーションをプレビューします。 |
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