ランディングページを自作している場合は、このまま読み進めてください。 SundaySkyランディングページビルダーを使用して、ランディングページを作成している場合は、 ランディングページ・ビルダーを使うをご参照ください。
本章では以下をご紹介します: |
➤ ビデオ再生リンクの生成 |
➤ データファイルの準備 |
ビデオがパブリッシュされたら、各視聴者のための固有のビデオ再生リンクを生成することができます。
視聴者はそれぞれ、自分専用にカスタマイズされた動画を視聴することになります。 動画の内容は、各視聴者のデータレコードのデータと共に、シーンをどのように設定したかに基づいています。詳しくは、 ビデオのパーソナライズの仕組みをご参照ください。
ビデオ再生リンクの生成
1. |
プログラムにアクセスします。 |
2. |
EDIT PROGRAMの横にある3つのドットをクリックし、 Generate video linksを選択します。 |
3. |
以下のいずれかの方法でデータファイルをアップロードします: |
4. |
動画を再生するランディングページのURLを入力し、NEXTをクリックします。 |
5. |
DOWNLOAD VIDEO LINKSをクリックします。 |
6. |
ダウンロードされたファイルを開きます。 |
SundaySkyプレイヤーでは、以下のように動画が表示されます:
データファイルの準備
1. |
Your customized CSV Template をクリックして、データファイルのテンプレートをダウンロードします。 |
![]() |
|
2. |
ダウンロードされたデータファイルのテンプレートを開きます。このテンプレートには、動画のパーソナライズに使用するデータ・エレメントが含まれています。 各データ・エレメント名は、ここでの列名となります。 |
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3. |
以下のいずれかでデータファイルを準備します: |
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注意点:
a. |
全ての列ヘッダーには列名が設定されている必要があります。 |
b. |
列ヘッダー名は一意であり、他の列ヘッダーと異なっている必要があります。 |
c. |
id 列は必須となり、常に最初の列(A)で、列名は常に小文字である必要があります。 |
d. |
全ての行(レコード)には id値 が必要です。 他の列の値は任意です。値が空の場合、動画上で表示されるメッセージは、プログラムで定義されたデフォルトのメッセージに従います。 |
e. |
各行の id値 は一意でなければなりません。これは以下2つの理由によるものです: |
4. |
CSV UTF-8(カンマ区切り) 形式でファイルを保存します。 |
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