データコネクターとは、その名の通り、データをソース(データファイルなど)からSundaySky Video Platformに転送し、視聴者向けに動画をパーソナライズするために使用するプロセスのことを指します。

SundaySkyには、増え続けるコネクタのライブラリがあり、 その中からお客様のニーズに合ったコネクタをお選びいただけます。この記事では、 各データコネクターの主な特徴についてご紹介します。


データコネクタ: ファイルアップロード

仕組み 最適な用途 技術ノウハウ データ保存期間

CSVファイルを手動でSundaySkyのプラットフォームにアップロードします。

この方法では、 SundaySky ランディングページ・ビルダー で構築したランディングページを使用して動画を配信するか、独自のページを使用して SundaySky プレーヤーを使用して動画を再生することが可能です。

詳しくは、 CSVによるビデオ再生リンクの生成をご覧ください。


データコネクタ: URL パラメータ

仕組み 最適な用途 技術ノウハウ データ保存期間
データは、クエリ文字列パラメータを使用して、ページURLまたは動画リクエストに情報を追加することで、 SundaySkyプラットフォームに渡されます。

この方法では、 SundaySky ランディングページ・ビルダー で構築したランディングページを使用して動画を配信するか、 独自のページを使用してSundaySkyプレーヤーで動画を再生することが可能です。

詳細については、 データ コネクタ: URL パラメータを参照してください。

データコネクタ: SundaySky API

仕組み 最適な用途 技術ノウハウ データ保存期間
視聴者が再生ボタンをクリックして動画を見た瞬間に、 お客様のシステムからSundaySky APIに直接データが送信されます。 SundaySkyプラットフォームは、動画の再生に使用する動画レスポンスで応答します。

この方法では、SundaySkyのプレーヤーで動画を再生することができます。 ただし、SundaySkyのランディングページビルダーで構築したランディングページを使用して 動画を配信することはできません。

詳しくは、 データコネクタ: SundaySky APIを参照してください。

データコネクタ: カスタムインテグレーション

仕組み
ライブラリにはさまざまなコネクターがありますが、プラットフォームでは利用できないカスタムインテグレーションを希望する場合もあります。例えば、データをパーソナライズするための既存のAPIにアクセスできる場合、カスタムインテグレーションによってSundaySkyがこのAPIからリアルタイムでデータを引き出すことが可能になります。このようなケースを含め、SundaySkyでは、お客様の要件に合わせたカスタムインテグレーションをお客様に代わって作成する有料サービスを提供しています。 カスタムインテグレーションは、すべてSundaySkyによって管理されます。

詳しくは、 カスタムデータ・インテグレー ションの実装を参照してください。
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