URL パラメーターの概要

URLパラメータを使用することで、視聴者が見る動画にパーソナライズされたデータを簡単に有効化することができます。

パラメータは、ページURLのname=valueペアとしてSundaySkyに渡されます。

URLパラメータを使用する方法は数多くありますが、中でもメールからランディングページへの配信フローで使用する方法があります。この例では、URLパラメータコネクタを使用して、お客様のメールサービスプラットフォームからSundaySkyに直接データを渡すことができます。


SundaySkyランディングページでURLパラメータを使用する

視聴者に動画リンクを送信する際には、すべてのURLパラメータをランディングページの URLに連結させる必要があります。 

URL構文::
https://myvideo.sundaysky.com/?programID=<your_video_id>&<source_field_1_name>=value1&<source_field_2 name>=value2


上記の構文例では、URLに2つの値のみが含まれています。もちろん、パーソナライズに必要な数の値を含めることができます。含める値は、ビデオに含めるパーソナライズのレベルによって異なります。
サポートされているURLの最大長は2,000文字です。

上記のURLのソース・フィールド名は プログラムと連携するデータの設定で定義したソース・フィールド名から取得されます:

source_fields.png


URLパラメータをSundaySky以外のランディングページで使用する場合

この構成では、2つのオプションがあります。ランディングページのURLを通してURLパラメータを渡すことができ、その場合、それらは可視化されます。または、URLパラメータを直接SundaySkyプレーヤーに渡すことができます。後者の場合、URL内のパラメータは視聴者に表示されません。

▶ ランディングページのURLでURLパラメータを渡す

1.

次の 実装手順を使用して、SundaySky プレーヤー コードをページに埋め込みます。

2.

パラメータを URL 文字列に連結します。

 

▶ SundaySky Player に直接 URL パラメータを渡す場合

1.

実装方法 に従い、SundaySkyのプレーヤーコードを埋め込みます。

2.

次の例のように、パラメータをSundaySkyプレイヤ属性「endpoint-URL」に直接挿入します:

sskyplayer.setAttribute('endpoint-url', 'https://apis.sundaysky.com/get-video/player-session/'+sskyProgramID+window.location.search+'&id=123456&attribute1=value1&attribute2=value2');
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