はじめに

動画のパーソナライズを可能にするため、SundaySky Video Platformには、SundaySkyプラットフォームと社内のソースデータを接続する コネクターライブラリ が付属しています。

ライブラリにはさまざまなコネクターがありますが、プラットフォームでは利用できないデータ連携のカスタム実装を希望する場合もあります。例えば、データをパーソナライズするための既存のAPIにアクセスできる場合、カスタムインテグレーションによってSundaySkyがこのAPIからリアルタイムでデータを取得できるようになります。このようなケースを含め、SundaySkyでは、お客様の要件に合わせたカスタムインテグレーションをお客様に代わって作成する有料サービスを提供しています。カスタムインテグレーションは、すべてSundaySkyによって管理されます。


カスタム・インテグレーションを表示する

カスタムデータ統合を使用してビデオをパーソナライズしている場合、ビデオページに表示されます。

Video_page.png

統合の詳細を表示するには、 Manageをクリックします。

Manage Data Integration ページに、2 つの列が表示されます:

a.

Video Field: データエレメント・ライブラリ で定義されたデータ要素で、動画全体のコンテンツを パーソナライズするために使用されているものです。 データエレメント ライブラリで既存のデータの名前を変更した場合、ここでも変更されます。

新しいデータ要素を追加する必要がある場合は、以下の手順で行ってください:

  1. このデータエレメントがパスされるかどうか、 担当のデータインテグレータに相談してください。
  2. 新しいデータ要素 (video field) をデータ要素ライブラリに追加します。
  3. この新しいデータをサポートするために、SundaySkyの担当者に連絡して、 データ・インテグレーションを更新してください。
b.

Source Field:ソースデータ内のフィールドの名前です。

統合プロセスの一環として、SundaySkyチームは動画フィールドを ソースフィールドにマッピングし、 お客様が定義したパーソナライゼーションが正確かつシームレスに生成されるようにします。

Manage_data_integration.png

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